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ドコモ 子育て応援プログラムの裏情報!ダダで最大36,000円分のdポイントがもらえるメリット・デメリットまとめ

ドコモ 子育て応援プログラムで毎年3000ポイントがもらえる

ドコモは子育て世代の方に「ドコモ 子育て応援プログラム」という、子供とその家族に対して、思い出づくりのキッカケをドコモが、さまざまな特典を提供するサービスです。

ドコモ携帯を持っている方が対象ですが、dポイントがもらえたり、子供向けサービスなどが最大13ヶ月間無料になったりします。

そのような「ドコモ 子育て応援プログラム」のメリット・デメリットの詳細、評判から口コミまで、わかりやすくまとめてみました。

ドコモ 子育て応援プログラムとは

ドコモ 子育て応援プログラムとは、ドコモ携帯キャリア+小学生までの子供がいる方限定で、4つの特典を提供するサービスです。

ドコモ 子育て応援プログラムのサービスは2016年11月1日から提供され、適用条件をクリアすると非常にメリットが高いサービスを無料で受けられます。

そのため、サービス提供当初から人気で2019年8月時点では約190万人もの方々に契約されて、現在も会員数を増やしているようです。

ドコモ 子育て応援プログラムのポイント(メリット)

ドコモ 子育て応援プログラムをざっくりいうと…

  • 12歳まで毎年誕生日月に3,000ポイントプレゼント!
  • dフォトが最大13ヶ月間無料!
  • クラウドオプション50GBが小学校卒業まで無料!
  • dキッズが最大13ヶ月間無料!

この4つの特典が受けられます。

ドコモ 子育て応援プログラム無調特典期間

ドコモ携帯を使っている方で、他のキャリアへ変更しないなら、全ての特典はメリットだらけで、得しても損はしません。ではその特典を一つづつ確認してみましょう。

12歳まで毎年誕生日月に3,000ポイントプレゼント!

ドコモ 子育て応援プログラムのいちばんのメリットしてdポイントが毎年3,000ポイントもらえます。小学生卒業までの特典で毎年3,000ポイントがもらえるので、最大で12年間で合計36,000分のdポイントがもらえます。dポイントの付与はお子さんの誕生日月の1日にもらうことができます。

付与されたdポイントは6ヶ月間の期間限定ポイントなので期限までに使い切るようにしましょう。利用先はdマーケット、dポイント加盟店、d払い、ドコモのスマホの購入費用、などです。コンビニで利用できるd払いが、dポイントを使い切るには便利です。

dフォトが最大13ヶ月間無料!

ドコモ 子育て応援プログラムでdフォトが最大13ヶ月間無料

dフォトは月額280円(税抜)で、1冊フォトブック無料とクラウド上に5GBまで写真を保存できるサービスです。その有料サービスであるdフォトが、なんと最大13ヶ月間無料で利用できます。

この後に紹介するクラウドオプション50GBも無料なので、写真を55GBまでクラウド上で保存できます。毎月1冊のフォトブックは、写真を21枚(表紙1枚+中身20枚)の構成です。ハードカバータイプのフォトブックも用意してますので、クオリティーの高い写真ブックが作ることができます。

毎月1冊は無料なので、この「ドコモ 子育て応援プログラム」を組み合わせば最大13ヶ月間無料でフォトブックを作ることができます。280円(税抜)×13ヶ月間なので、3,640円分の利用料が無料なんですね。

すでに「dフォト」を利用している方でも、「ドコモ 子育て応援プログラム」に加入することもできますので、フォトの詳細は以下を確認してください。

dフォト
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クラウドオプション50GBが小学校卒業まで無料!

ドコモ 子育て応援プログラム_クラウドオプション50GB無料

子育て世代は子供の写真や動画を撮影するのがもっとも多いのではないでしょうか。

例えば、子供と一緒のお出かけや、保育園や幼稚園、小学校のイベント、誕生日など、毎月のように記念写真を撮っていると、すぐにスマホのデータの容量がMAXになってしまいますよね。

そこで、ドコモはクラウドオプションとして、インターネット上でデータを預かるサービスを展開してます。このクラウドオプションは有料のサービスで、容量によって以下の料金が発生します。

クラウドオプション(容量) 月額
プラス10GB 100円/月
プラス25GB 250円/月
プラス50GB 400円/月

クラウドオプションは有料サービスとなってますが、「ドコモ 子育て応援プログラム」の加入すれば、一番料金の高いプラス50GBが小学校卒業まで無料で利用することができます。

0歳から「ドコモ 子育て応援プログラム」に加入すれば、12歳の小学校卒業まで最大で63,360円分(税込)(440円×144ヶ月)もお得意に利用することができます。

先ほどのdフォトの無料5GBとこのクラウドオプションを組み合わせると55GBまで無料で利用でいます。

また、保存容量が増えると同時に、データの紛失も防いでくれます。大切な写真データ、特に子供の成長記録のデータは再度、取り直しできない大切なデータですよね。

いままで通り、スマホ本体に保存していると、万が一水没や紛失、故障した場合、大切な写真データもなくなってしまう恐れがあるので、クラウド上で保存しておくことをおすすめします。

dキッズが最大13ヶ月間無料!

ドコモ 子育て応援プログラム_提出書類

このdキッズは2019年8月21日より「ドコモ 子育て応援プログラム」の特典として追加されました。

dキッズは、人気のキャラクターなどの遊べるアプリが30種類以上あり、1500コンテンツ以上、使い放題となります。

ただの遊べるアプリではなく、知育アプリで遊びながら学べる特徴があり、最近テレビで出演して話題の、新しい教育スタイルを提唱している、さいとうたかし先生もdキッズを推薦してます。

また、遊びすぎないようにタイマーを設定できたり、子育てママへの情報ページなどもあり、子供も大人も飽きないアプリとなってます。このアプリは通常409円(税込)となりますが、最大13ヶ月間無料で利用できます。「子育て応援プログラム」にか加入するだけで、最大で5,317円分(税抜)(409円×13ヶ月)もお得に利用することができます。

今までdキッズを利用していなかった方も、「ドコモ 子育て応援プログラム」の加入をキッカケに利用すれば、使い勝手の良さを実感できるので試してみてください。

dキッズロゴ
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ドコモ 子育て応援プログラムのデメリット

ドコモ 子育て応援プログラムのデメリットは2点あります。個人にとってはデメリットになりますが、ドコモ側にとってはメリットになりそうです。

  • ドコモキャリはを契約し続けなければならない
  • 個人情報を利用される

ドコモ携帯の契約を続けなければならない

当たり前のことですが、ドコモ 子育て応援プログラムは、ドコモキャリア契約をしているかたの特典サービスとなりますので、特典(メリット)の恩恵を受けるために契約を続ける必要があります。

ドコモにとっては毎月3,000ポイントや有料アプリを無料にしても、最大で12年間継続してもらえる可能性に対して提供しているプログラムなのではないでしょうか。

子供の情報を取得される

ドコモが子供の情報を必要としている理由は子供のライフプランに合わせて、ドコモもしくはグループ企業、dポイント加盟店が営業活動ができる点です。

  • 子供誕生
  • 学校の(幼/小/中/高.大)の入学式
  • お祝い行事(お食い初め・七五三・節句など)

その行事のタイミングでドコモは携帯の契約、写真(フォト)スタジオ、子供の必要な日常生活品、受験の時の塾など、案内をしたいのでしょう。

そこで、ドコモは「ドコモ 子育て応援プログラム」の規約に案内を許可する同意について以下のような記載をしており、プログラムに参加するためには同意しなければなりません。

(情報の利用目的)
第 5 条
1.当社は、次の各号に掲げる会員の情報(以下、「本会員情報」といいます。)を、次項に定める利用目 的の他、当社の「プライバシーポリシー」に定める目的のために利用するものとします。
(3)本プログラムにおいてご登録頂いた登録対象児童にかかる情報 (名前・性別・生年月日)(以下、「登 録児童情報」といいます。)

2.当社は、以下の利用目的の達成に必要な範囲内で本会員情報を利用するものとします。
(3)商品・サービス・キャンペーン・イベント等のご案内・ご提案(業務提携先の商品等に関するご案内・ご提案を含みます。以下、「ご案内等」といいます。)のため

7.当社は、本プログラム終了後(登録対象児童の年齢が満 18 歳に達する日まで)においても、本規約に定める範囲内で登録児童情報を利用することがあります。

(情報の第三者提供等)
第 6 条
1.当社は、本規約に別段の定めがある場合のほか、会員が「d ポイントクラブ特約」に基づく特約会員であり、かつ同特約に定める第三者提供の停止手続きを行っていない場合登録児童情報のうち性別及び生年月を以下に定める提供目的及びこれらに付随し又は密接に関係する目的に必要な範囲内で、当社の連結子会社、持分法適用会社及び d ポイント加盟店に対し提供(以下「本提供」といいます。)いたします

ここで、気になるのが第三者提供で、dポイント加盟店に情報を提供すると記載があり、提供先はローソンやファミリーマート、マック、マツモトキヨシなどです。

ただ、ドコモおよび、ドコモグループでは、「名前・性別・生年月日」を利用しますが、dポイント加盟店へは、「性別と生年月日」のみとなるので、個人情報までの提供にはならなそうです。心配であれば、「第三者提供の停止手続き」をドコモオンライン手続きで提供を停止することができます。

ドコモ 子育て応援プログラムの申し込み方法

「ドコモ 子育て応援プログラム」の申し込みは親子関係の証明書が必要となりますので、事前に用意しときましょう。

子育て応援プログラムの申込み窓口

まずは申込みする場所ですが、2つございます。

  • WEB申込み
  • 店頭申込み

店頭申込みはドコモショップと量販店・一般販売店(携帯ショップ)がございますが、「ドコモ 子育て応援プログラム」のみの申込みはドコモショップのみの対応となります。

子育て応援プログラムの申込み対象者

申込対象者は「12歳以下かつ、小学生以下の子供がいる親権者または扶養者」です。

子育て応援プログラムの申込み条件

申込条件は1から5の条件を満たす必要があります。

  1. カケホーダイプラン、カケホーダイライトプラン、シンプルプラン、データプランのいずれかを契約
  2. パケットパック、シェアオプションのいづれかを契約
  3. dポイントクラブの会員
  4. 「ドコモ 子育て応援プログラム」の規約同意
  5. 子供の情報を登録し、親である証明ができること

①と②でドコモのスマホのプランを契約して③のdポイントクラブの会員になって、④と⑤親の証明をして「ドコモ 子育て応援プログラム」の規約同意をすれば、申込みできます。

注意事項

「ドコモ 子育て応援プログラム」は、対象の子供1人に対して1回線のみ、申込みすることが可能です。対象の子供が1人で、父と母の両方の回線に対して申込みはできません。対象となる子供が2人いれば、父と母のそれぞれの回線に対して申込みすることができます。

ドコモ 子育て応援プログラムの申込書類

ドコモ 子育て応援プログラムの申込みで必要な書類は、いづれかの1点が必要となります。

ドコモ 子育て応援プログラム_提出書類

  1. 母子手帳(出産届出済証明ページ)
  2. 健康保険証
  3. 住民票または戸籍謄本/抄本

親と子供の氏名が入っていることで、親子関係または扶養関係を証明するための書類となります。健康保険証によっては子供の名前しか記載のない保険証の場合は親の保険証の2枚を用意する必要がございますので注意してください。 

ドコモ 子育て応援プログラムの口コミ

Twitterでの口コミでは、オススメしている方が、ほとんどで得している方も多いですね。スマホ/ケイタイジャーナリストの石川さんも絶賛してます。

https://twitter.com/step_go111/status/1240824816224972800

子育て応援プログラムのまとめ

子育て世代の方が「ドコモ 子育て応援プログラム」を加入すれば毎年3,000ポイントがもらえたり、dフォトとdキッズのアプリが無料で使えたり、ドコモクラウドオプションも50GBまで無料で使える、至れり尽せりのサービスです。

ドコモ携帯を使い続けなければならないのと、子供の情報を使ってDMや案内メールなど、営業されしまうのが唯一のデメリットです。

ただ、子供の成長に合わせたサービスの案内をされるので、個人的にはそこまでデメリットにはならないと感じます。人によっては情報を使われることが、ダメと感じる方も中にはいらっしゃると思いますので、その方はこの「ドコモ 子育て応援おウログラム」いは加入しない方がよいでしょう。

有料サービスが無料で使えるメリットが大きいと感じれば、「ドコモ 子育て応援プログラム」の加入はオススメできるので検討してみてはいかがでしょうか。

※ドコモ子育て応援プログラムに加入する前に 最初にdキッズとdフォト に加入しましょう。

 

-dキッズ, dフォト, キャンペーン

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